春季本大会&チヌバトル予選

5月1日(日)2016年春季本大会と今年3回目のチヌバトル予選会が室津ヨットハーバー(住栄丸渡船)さんで行われました。

また、前日の4月30日には「ホテル万葉岬」さんへお世話になり、有志による懇親会も開催いたしました。

今年はお試しということで翌日の出船を遅めの9:00~16:00納竿という設定とし、心ゆくまで楽しもうと企画いたしました。釣りに伴う宿泊というのは翌日が早くどうしても「寝るだけ」の感覚となりがちです。
参加者が地元の方メインということもあり、遅くなっても帰る時間は和歌山や徳島へ行ってきたのとさほど変わらない。それなら目一杯楽しんで元を取ってやろう!そんなノリですので前日入りされた方は目一杯楽しまれたかと思います。

今年の春季本大会は同時開催(チヌバトルは一般参加OK)という事で、チヌバトル参加者38名を含む56名の為、今回の会場となる住栄丸渡船さんの他に那波渡船さんに助っ人をお願いし、心よく引き受けて頂きまして院下方面と西島方面に分かれて10時開始、納竿16時まで各選手釣技を競いました。場所ムラやまだまだ乗っコミの走りのようで、釣果にバラつきがあったようですが、チヌバトルの方ではその中でも兵釣連を代表するチヌ師、西岡良純選手が見事5匹のリミットメイクに成功し、5910グラムという高ウェイトで1位通過されました。 おめでとうございます!

また、2位の芝選手、3位の池田選手がそれぞれ来年開催されるファイナルへの切符を手にされました。おめでとうございます!

成績  
1位 西岡選手 5910グラム。 2位 芝選手 5480グラム。  3位 池田選手 5210グラム。
 4位 友本選手、5位 豊川選手、6位 舩木選手、7位 古江選手、8位 熊野選手、9位 道綱選手、10位 小川選手 

一方、1匹長寸で競い合う春季本大会の方もチヌがメインとなりましたが、マダイやコブダイ、40センチ越えのカレイ、そして大会レコードとなる55.3センチ・2350グラムという大きなチヌも上がり、審査会場を大きく騒がせました。

ご参加くださいました会員の皆さん、そしてチヌバトルへエントリーして頂きました皆さん、お疲れ様でした&誠にありがとうございました。

チヌバトル予選は22日(飾磨渡船) 6月5日(那波渡船)のほか、ロングランで行っております。皆様のエントリーお待ちしております。

また、住栄丸渡船さま・那波渡船さま・ホテル万葉岬さま、この度は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。

兵釣連 大会執行部
チヌバトル実行委員会
広報部

 

 

第32回兵庫県釣連盟総会

2月28日に行われました、第32回連盟総会の模様を動画に収めました。

今回の動画は40分程度とかなり長くなっております。総会のはじまりから懇親会の終わりまでを収録しており、ザッとですがこんな流れで毎年総会を行っております。

そんな訳で長くなりましたが、兵釣連にご興味がお有りの方は是非、また当日を思い出す&お仕事などで参加できなかった会員の皆様へは飛ばしながらでもご覧いただければ今年の総会の模様が分かると思います。

広報部

 

 

御五神、竹ヶ島釣行

2月27日、連盟事務局次長 安達 豊さんと御五神釣行に行ってまいりました。

当日はサンテレビ・ビッグフィッシングの取材も兼ねた釣行で、取材に適しているのは沖磯の御五神周辺か手前の竹ヶ島(出来れば竹ヶ島の1番)か悩んだ末、ヨシ!行ってみよう!と竹ヶ島でのくじに賭けた。自分たちの船のくじ担当は安達さん、船長の呼びかけに表へ出て行くと何とこの日はこの船がくじの当番船!
周りにはすでに5船がスタンバイしています。安達さんが抽選待ちしている各船の代表皆さんへ先にくじを引いてもらい、残った当番船のくじ番号は3番。1番に行きたかったねと話していると、何とこの日の船の数で3番が1番との事、システムが少しややこしいですが、磯の1番が取れて何よりでした。

この日の模様は3月10日(木曜日)ビッグフィッシングで放送されますので1度見てやって下さい。

安達さん、そしてビッグフィッシング取材班の皆さん、お疲れさまでした。

釣遊会 山田富士

 

 

 

釣協新年総会・ビッグフィッシング新年会

1月20日に釣協新年総会が、また1月28日にはサンテレビ「ビッグフィッシング」の新年会が行われました。

釣協新年総会では、今年の「兵庫県民釣り大会・5月22日予定」や、釣り指導員、各団体の漁港清掃などの打ち合わせ等を行った後に懇親会を行いました。

兵釣連では県民釣り大会や漁港の清掃活動などへの参加がメインのイベントとなります。会員皆様へは奮ってご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

また、ビッグフィッシングの新年会では、関係各団体・クラブの代表者と、番組担当者並びに出演者の皆さんとの交流・親睦を図ると同時に、番組構成や夏のイベント「ファミリー釣り祭り」等では各団体からのボランティアスタッフ参加が運営を左右するくらいの欠かせない存在となっており、そういった場面へのご協力、そして共に良い番組をという事で親睦を深めました。

そして今週末は連盟総会も開かれます。毎年新年のイベントは連盟総会で一区切りとなる訳ですが、グレもまだまだ、そしてチヌの乗っ込みも始まります。

週末はおおいに釣り談義で花を咲かせましょう♪

 

広報部

2015年チャンピオン戦

12月13日 小豆島でグレチャンピオン戦が行われました。

当日は直前に荒れた天気であった為に小豆島でも影響が大きかったのか、予選では1匹同重量での長寸対決やノーフィッシュのジャンケン対決があったりと、グレの活性はイマイチな感じでした。

また、そんな環境の中でもリミットを揃える選手も居たりと、場所ムラこそ大きかったものの、やはり魚影の濃い場所でした。

今年の決勝戦は「明翔会姫路」対決となり、現名人の石井宏明さんに挑戦状を叩きつけたのは…兄、石井逸寛選手と荒川秀樹選手でした。

小島の石積み波止場で行われた決勝戦、魚の喰いは悪い方に当たってしまい、オセンがエサを盗る他、浅ダナで喰ってくるコブダイの強烈な引きに仕掛けを引きちぎられたりと非常に厳しいものでした。

そんな決勝戦でありましたが、オセンと泳ぐ数少ない小さなグレの口を使わせた石井宏明選手が価値ある1匹を釣り上げ…その1匹が明暗を分けた試合となりました。

また、石井逸寛選手と荒川秀樹選手は共にノーフィッシュとなり、2回戦のウェイト順で、2位 石井逸寛選手 3位 荒川秀樹選手という順位となりました。

広報部

第14回少年少女海釣り大会

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11月1日(日)  毎年恒例(11月の第一日曜)となっております「少年少女海釣り大会」が神戸市立平磯海づり公園で開催されました。

当初はイマイチな天気予報も当日はものの見事に良いお天気となり、開園も早めないと入場待ちの車が国道へ出てしまうくらいの勢いで入場ゲートや順番待ちしている参加資格のあるお子様連れのお車を見つけては早朝から手伝ってくださった連盟会員が案内をお渡ししておりましたが、例年なら余る案内も今年は無くなってもまだまだ入場者が後を絶たないような、そんな平磯海づり公園でした。

入場ゲート付近で案内を配布した後、売店横のイベントスペースに設置した審査会場では検寸や各賞の段取りを行いようやく一段落。一服するもお手伝いは連盟会員。一服もそこそこに皆さんは釣り台へ足を向けておりました。

そして参加者各々が「必殺仕掛け」で挑むこの大会、10:30からの審査開始と同時に様々な魚が検寸台へと持ち込まれました。

当日はサンテレビの釣り番組「ビッグフィッシング」のカメラも会場へ入り、クルーの皆さんが釣り台での釣り風景や審査会場での模様をおさめておりました。

そしていよいよ結果発表。石井逸寛副会長司会進行のもと、山田富士会長より各部門の表彰が行われ、入賞者は賞状・トロフィー、そして賞品が一人では抱えきれない量に保護者の皆さまが応援で賞品を受け取ったり、他にも各賞を受け取る少年少女の中にはサプライズな飛び賞もあり、会場の興奮も冷めやらぬまま、表彰の締めは恒例の「ジャンケン大会」で更に盛り上がり、最後は記念撮影を行いまして無事大会を終える事が出来ました。


※当日大会にエントリーされた人数・270名

当日参加してくださいました皆さま並びに協賛して頂きました各企業・団体の皆さま、大会を大いに盛り上げてくださいまして誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

協賛各社・団体(順不同)

兵庫県
神戸市

日本釣振興会兵庫支部
日本釣連盟連絡協議会
兵庫県釣り団体協議会
神戸新聞社
株式会社 サンテレビジョン
株式会社 週刊釣りニュース
株式会社 岳洋社
日刊スポーツ新聞社

東レインターナショナル
株式会社 がまかつ
マルキユー 株式会社
株式会社 ボナンザ
株式会社 ハヤブサ
株式会社 ささめ針
株式会社 かわせみ針
クレハ合繊 株式会社
ヒロミ産業 株式会社
株式会社 オーナーばり
株式会社 ゴーセン
株式会社 サンライン
谷山商事 株式会社
中央漁具 株式会社
大阪漁具 株式会社
有限会社 ヤマワ産業
株式会社フィッシング光
エサ光
旭 株式会社 つり具山陽
釣り具・エサ せとうち

チームアイランズ
NPO法人 医療環境サポート協会
神戸市立平磯海づり釣公園
株式会社 三起カップ

また、この大会の模様がサンテレビ「ビッグフィッシング」にて11月12日(木)にオンエアーされます。みなさん是非チェックしてくださいね。


※クリックするとビッグフィッシングのHPへジャンプします

早朝より大会の段取りをして頂きました関係者の皆さま並びに連盟会員の皆さま、お忙しい中運営に参加してくださりましてありがとうございました。心より感謝申し上げます。

兵庫県釣連盟一同

財団法人 神戸みのりの公社主催「釣り担当記者懇談会」

6月22日(月)海釣り公園でもおなじみ、兵釣連でもお世話になっていることが多い「財団法人 神戸みのりの公社」さんの「釣り担当記者懇談会」がシーパル須磨で行われました。

この懇談会はみのりの公社さんの事業報告や今後の予定をより多くの人たちに知ってもらおうというという趣旨の基、各メディアの釣り担当記者さんや兵庫県に拠点を置く釣り団体の方々が一堂に集結するイベントです。

兵釣連の皆さんが海釣り公園のスタッフさんと共に行っている「親子海釣り教室」や毎年11月の第一日曜に開催している「少年少女海釣り大会」はもちろん、平磯海釣り公園の隣、マリンピア神戸内にあります「さかなの学校」では夏休みにピッタリなイベントも盛り沢山ですので会員皆さんのご家族やご親族で是非お出かけくださいね。

広報部

速報!石井宏明選手(明翔会姫路)日釣連優勝!

6月13日・14日に若狭大島で開催されました「第27回日釣連グレ釣りトーナメント」で石井宏明選手(明翔会姫路)が2年連続3回目の優勝という快挙を成し遂げました!

チャンピオンコメントや大会報告等は追って掲載させて頂きますが、ひとまず速報としてお知らせさせて頂きました。

石井宏明選手、おめでとうございます!

 

第14回 兵庫県民釣り大会

5月17日(日)第14回 兵庫県民釣大会(日釣賑兵庫県支部・兵庫釣協=全日本サーフ兵庫協会・兵庫県磯釣連合会・兵釣連)が開催されました。

当日は天気も良く、今年の参加者は152名。昨年同様淡路各所から色んな良い魚が審査に持ち込まれました。

第12回大会より開催場所を家島諸島から淡路島一体・小鳴門までを開催地域と設定したこの大会、当日0時からオートスタートとなるのですが、ファミリーや女性への配慮も行い、夜が明けてからでないと釣りが出来ない人たちにも目一杯釣りが出来るよう、今年は審査・表彰場所である「淡路島公園」への帰着・審査時間を14:30~15:00と設定しました。

参加者は昨年よりも少なかったですが、一般参加者のエントリーは増えてきております。各団体の会員さんはもとより、一般参加の方のエントリーも大歓迎です。興味を持たれている方は是非来年はエントリーしてくださいね。一般参加の方の窓口は 日釣賑兵庫県支部 となっております。

フォトギャラリー

広報部

ビッグフィッシング30周年記念パーティー

3月24日 サンテレビ・ビッグフィッシング放送30周年を記念するイベント「ビッグフィッシング30周年記念パーティー」が神戸ポートピアホテルにて開催されました。

兵釣連でも総会でアナウンスをさせて頂き、山田会長をはじめ7名が出席いたしました。

番組関係者並びに関連業者・関連団体の皆さま約150人が集まる中、番組アシスタントでお馴染みの白ヶ澤 香織さん進行のもと、朝日 義治 代表取締役社長のご挨拶を皮切りに番組関係者皆さまが30年を振り返りながらのご挨拶のあと、番組でお馴染みのオール阪神さん乾杯の音頭で盛大なパーティーがはじまりました。

パーティーは立食形式で行われ、次々に運び込まれてくるオードブルに会場内でもシェフが常駐して手際よく料理が振る舞われました。

また、当日は番組でもお伝えしていた番組レギュラーのオール阪神さん・今井浩次さん・安田明彦さんによる放送開始30周年記念CDが完成・販売初日という事もあり、4月からのビッグフィッシング・エンディングテーマ「大漁」のお披露目をCD制作に携わったET-KING・いときんさんがご自身もヴォーカルを務める「OSAKA ROOTS」のメンバーと共に生演奏で行われたりと、立食形式という事から会場内での移動もスムーズでしたのでステージ前はちょっとしたライブとなりました。

そして放送開始当初から出演されてる今井浩次さんが古希を迎えられるという事で有志によって作られた「大漁旗」が今井さんへ送られました。

また、今回発売された「放送開始30周年記念CD」は一般のCDショップ等では販売しておりませんという事ですので、購入ご希望の方は OSAKA ROOTS サイトもしくは近畿の釣り関係のお店で並んでおりますので是非チェックしてくださいね。

そして同様のライブ内容もあるもっと大きなイベント「釣りバカ芸人日誌2」が2015年4月13日 なんばグランド花月にて開催されます。こちらはさらに釣り大好き芸能人!大集合!という事で釣りを通じて芸能各ジャンルからも集結という内容となっております。こちらの方も是非チェックしてくださいね。

サンテレビ並びにビッグフィッシング製作担当の皆さま、放送30周年おめでとうございます。この番組を見て釣りを始めた方も沢山いると思います。これからも皆さんに親しまれる釣り番組を作り続けて頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

兵庫県釣連盟一同

広報部