2022年 6月11日 12日の二日間で、第34回 日本釣連盟連絡協議会 グレ釣りトーナメントが、三重県は尾鷲で(担当 京都府釣連盟)開催されました。 コロナの影響でここ2年は延期でしたが、今年はマスク着用、感染症対策を徹底しての開催となり、京都府釣連盟、大阪府釣連盟、三重県釣連盟、和歌山県釣連盟、兵庫県釣連盟の代表選手30名と、前大会のシード上位2名の計32名の選手による初日のリーグ戦が競われました。
初日のリーグ戦は、Aブロック 川端渡船さん、Bブロック 大ちゃん渡船さんにお世話になり行われました。
各ブロック4人による総当たり戦のポイント制で、ポイント上位の選手8名が二日目の準々決勝へコマを進めることとなります。
兵庫県からは6名出場していましたが、藤田隆司さんがリーグ戦を勝ち上がり準々決勝へとコマを進めました!
リーグ戦を勝ち上がった選手達。
準々決勝、準決勝を勝ち上がった、(左) 大阪府釣連盟代表の 田揚選手と、(右) 和歌山県釣連盟代表の 土屋選手!
決勝戦の磯 大石のハナレ
決勝戦は前回大会と同じ組み合わせの、田揚選手と土屋選手の対戦でしたが、土屋選手が前大会に続き連覇となりました。おめでとうございました。
上位入賞者。左から3位 池戸選手、2位 田揚選手、優勝者 土屋選手、3位 黒江選手。
なにわともあれ怪我もなく、無事に終えることとなりいい大会になりました。
今回、担当して頂いた京都府釣連盟様、各連盟の役員様にはお世話になりありがとうございました。
また、今回お世話になりました川端渡船様(0597-22-8430) ,大ちゃん渡船様(090-7023-0553), シティホテル望月様(0597-22-0040) ありがとうございましたm(._.)m
報告者 ハマショウ