6月11日~12日の2日間、第28回日釣連グレ釣りトーナメントが和歌山県の串本エリアで開催されました。
エサが入っていない環境が顕著に出ていた今大会、苦労を強いられた選手が多かったですが、3連覇のかかった石井宏明選手(明翔会姫路)も初日に姿を消すという結果となってしまいました。
ただ、仇を討つべく兵釣連で唯一2日目にコマを進めた石井逸寛選手(明翔会姫路)が3位に入賞されました。
また、同じく3位に入賞した大釣連の上山員生選手も渋い環境の中健闘されていました。
そんな中、栄えある優勝に輝いたのは…和釣連若手のホープ、池田翔悟選手でした。
そして惜しくも準優勝に輝いたのも同じく和釣連の山口和幸選手という事で、決勝戦は和釣連対決となりました。
優勝された池田選手をはじめ、上位入賞された皆さん、おめでとうございます!
主担当の和歌山県釣連盟の皆さん並びに各団体から応援で駆けつけてくれた大会役員の皆さん、ありがとうございました。
また、参加された選手の皆さんも渋い状況の中での試合、大変お疲れ様でした。
来年も熱いバトルを繰り広げましょう!
広報部